8月19日
のことを書く10月26日
ついにガウディーにご対面。
バルセロナのシンボル、サクラダファミリアに。
長い長い列にならんでやっと入り口にたどり着きました。
間近で観ると迫力満点。
入り口にはものすごい細かい彫刻の数々。。
キリストのことを語るにも全然違うなぁ。。と感じました。
すべてを目で観て把握するのが困難なほどの形たちに
『ひゃぁ~』
といいながら中へ進むと
きれいな光の空間に。
外の日差しから日陰にくる、ひんやりかんなのか鳥肌なのか分からないけど
一気に寒気がしました。
なんだこれは!!
ここまでくるとリアクションが何もできません。
ただ呆然と立ち尽くすことしかできない。
すごい綺麗。
観たことのない柱や天井。
どうなってるのか。。。
自分の観になにが起こっているのかよくわかりませんでした。
とにかく
『ガウディーすげー』
これしかでませんでした。
エレベータで登るまでの時間は中と外をうろうろする他にミュージアムのようなところの展示物を観ました。
模型や制作過程に関するものが展示されていてすごくこれも面白くて、
これを観てやっと現実世界なんだと思えました。(笑)
エレベータで登ると下から見上げていた建物の外壁や屋根を間近で観れました。
しかも作っている過程!!これまたテンションが上がります。
階段を降りて行くと貝の階段!植物や生き物をモチーフにされることが多くてとてもかわいい。
技術の進歩で完成が早まるとか。完成が楽しみだけど、完成途中に完成を想像して作っているとこをを見るのもとっても楽しい。
ガウディーの建築物って、実際にあるものなのに夢とか想像の世界みたいで
でも言ってしまえばこれはガウディーの想像の世界と現実世界が繋がったところのようなもの。
それは世界が遺産といおうといわまいと関係がなく素晴らしいものなんだなぁと肌で感じました。
マジ ガウディー スゲー
(つづく)