4月1日20:16
今日は昼から出かけてました。
ちょっと時間があったので
映画も観てきました。
『マリリン7日間の恋』
この予告編を観てから主役マリリン役のミシェル・ウィリアムズさんがめちゃめちゃ気になって。。。。
観てきました。
すごいきれいな方。
彼女はマリリンモンローの過去の映画や映像を観て凄い研究をされたそう。
それでいて『マリリンのモノマネで終わっていない。』
と何かの記事を目にして
気になって、
わー!!ってなったので
観てきました。(映画の日だし。)
マリリン。
よく考えたら、マリリンモンロー本人のことを何も知らない。
知らなすぎた。
だから私から観てこの映画に出てくる彼女がもうマリリンモンローだった。
『王子と踊子』撮影の裏側のお話で、映像で観たことのあるマリリンから裏側の人間らしい不安定なマリリンが映し出されている。
私の中で“マリリンモンロー”は“マリリンモンロー”でしかなかったけど(←キャラクターのような)
“ひとりの女性”が描かれていた。
マイケルといい、マリリンといい、
薬を多様に接種して亡くなるスーパースターって多いい。
私みたいなものから考えるとなぜそこまで依存してしまうのが分からないけど
それだけスーパースターって私なんかには想像もできないほどの思いを沢山抱えているんだなと改めて感じました。
マリリンと対立するローレンス・オリビエの心情もなんだか切なかった。。です。
私自身今まで、作品とか表現する場、日常生活(?)と
“男らしい”“ジェントルメン”
“小学生男子”(←ここ数年とくに)
と言われているので
“女性らしさ”をもっと研究して身につけていきたいです。
それにしてもマリリンモンロー本人の映画が超観たい。
再来週あたりなら観れるかな。。
『マリリン7日間の恋』公式HP