6月11日19:50
さっきバナナを食べながら考えました。
“はじめてバナナを食べようと思った人の気持ち”
緑だったのが黄色くなったよ。枯れたのかな。ん??何か甘い匂いがするぜ!!
…みたいな。
まさか皮のなかにこんなに甘くて美味しいものが入っていたなんて!!!!
…みたいな。
そしたら凄いバナナがありがたい美味しい嬉しい食べ物のようにおもいました。
でもそれ言ったら栗をはじめて食べた人って凄い。
だってあんなにトゲトゲしたものの中にはいってて
更に中の固いかたまりを割って食べるなんて。
しかも茹でるとか
凄いな。
何でも“はじめて”の人は凄い。
…でも逆に最後の人も気になる。
今の時代までに残らなかったものって沢山あって、
それらの“最後”の人ってどうなんだろう。
でも
本当にそれが“はじめて”で
本当にそれが“最後”なら
案外とうの本人が知らないってこともありそう。
そこが重要ではないのから。
て考えてたらバナナ1本食べ終わった。
これを私は今日からバナナ哲学と呼ぼう。
バナナを次を食べる頃には忘れていると思うけど。
これをバナナの記憶と……。
ごめんなさい。(・∀・)