6月29日
引き続き6月上旬に訪れたベルリンのことを書きます。
参加させていただいたイベント『TOKYO art crossing BERLIN』の初日。
朝目が覚めるとなんだか緊張していました。
レセプションたくさん人が来るといいなぁ。。。という緊張感もありましたが、
偶然にも同じドイツで開催するチャンピオンズリーグの決勝の日でもありました。
…バルサの優勝が観るかしら。。という緊張。
なにより、バルサもこのドイツにいると考えると、にわかファンの私でも興奮しないわけにはいきません。
朝、バザーなど周辺を散歩をしたところ、どこに行ってもバルサのユニフォームを着た人で溢れかえっていました。
観光の船は、バルサのパレードのようにユニフォームを着た人ばかりが乗っていて
どんどん気持ちが高ぶり、もはやイベントのレセプションへの興奮なのか、決勝戦への興奮なのか
区別がつかないほどでした。
無事にレセプションが始まり想像以上の人に足を運んでいただき驚きました。
もっと語学を勉強しなくてはということに打ちのめされつつ
レセプションを楽しみました。
それから途中で近くの飲食店のライブビューイングを観に走りました。
こちらも盛大に盛り上がっていました。
自然と家で見る時よりも歓声の声も大きくなります。
ハーフタイムの時に少し肌寒かったので、トレーナーをとりにギャラリーに戻ると、
私の作品を購入してくれた方が隣のお店で袋を貰っているとことろに遭遇!!
『わ、わたしの作品!!』思わず声にだしてしまいました。
女神のようなその女性に『サンキュー』を100万回くらい言って手を奪い取るように(無理矢理)握手をして写真を一緒に取ってもらいました。
パーカーを取って後半戦は最後までずっといすわり、バルサ優勝の瞬間をこの目に焼き付けました。
近くにいたもの凄くキュートな知らない老夫婦とわかちあえたことが嬉しかったです。