6月15日23:41
今日久しぶりにARIMUの夕飯の相談に乗りました。
ひとの『今日何食べよう。』を真剣に考えるのが私の大切な役割。
自分が食べるわけでもない。
食べるわけじゃないからこそ
真剣に具体的に考える。
しかもたまに、それを本当に取り入れてくれるARIMU。
だからこそ、考えがいがある。
今回のはいつもとちょっと違う。
ご飯を作るのはリョウマさん。
『夕飯なにがいい?』
とARIMUにメールがきたそう。
色々と考える。
ふと“タコライス”の話になった。
りえさん『私、タコライスって肉いためたやつとチーズの組み合わせとか最高じゃんって思ってタコライスを頼むと“ああ、そうか。こうだったか”って後悔するんですよね。』
平松『え!!ちょっと!!それ、もうゼッタイ頼まないで!私超タコライス大好きなんだから!!やめて!!』
ARIMU『そうなんだ。』
平松『そうなの。気づくといつもタコライス頼んでるの。自分でも気づかなかったんだけど人に言われたの“またタコライス食べてるね”って。』
りえさん『それなら、美味しいタコライスのお店がありますよ!』
平松『そうじゃないんだよ!!』
平松『そうじゃなくて、“気づいたら私、またタコライス食べてる”がいいんだよ!!“美味しいタコライスを食べに行く”は違うんだよ!!』
りえさん『えー!』
平松『いっそのことタコライスを食べてるってこに気づいていないくらいがベスト!!!』
こんなめんどくさい私の話にもういつもなら興味をなくして相づちさえ確認できないARIMUが
『それ、わかるかも。』
と。
まさかの共感にビックリ。
そしてARIMUの夕飯は本当に“タコライス”になったと、写メ付きのメールがきました。
おいしそう。
その頃私はビックフッド(姉ちゃん)と焼き鳥屋さんで焼きおにぎりを食べていました。