5月8日20:41
私が小学生の時
まだコンタクトレンズにはしておらず、メガネをしていました。
雪の日に出かけた時のこと、
メガネに雪が降ってきて視界が悪く
拭いたら拭いたで拭きあとがつき、
諦めてポケットに入れました。
そして室内に入りメガネをかけようとすると。。。
『そんなはずは!!』
限られたポケットを何度探しても見つからない。
家に帰って父親に怒られながら、
雪の中とおった道を行ったり来たり探し歩きました。
ついにメガネはでてきませんでした。
あの時。。。
もしあの時のメガネも
同じひとに拾われてたら。。。
と脳裏によぎった今日。
でも、落し物を踏まれないように
分かるようにここにかけたとは思い込みましたが、
そうとは限らない。
もしかしたら、私がポケットにいれたようにこのメガネも。。。
ジョギングや買い物、ラーメン二郎に入るまえに(←近くに二郎あります)ここにかけたのかもしれません。
そう思うとこの収納効率にも関心してしまいます。
いったい、どれだけのメガネが架かるでしょうか。。。
いずれにせよ、持ち主の手に再び戻ることを祈らずにはいられない。
そのメガネに自分が昔なくしたメガネの影をかさねた昼休み。